ATAメソッドとは、Appreciation Training by Ata (アプリセイション・トレイニング by 阿多)の略で、「生命力の真価を認め、働きかけ、能力を導き出す訓練」を意味しています。
医学・教育学・生物学・神経生理学・・多方面の理論と実践を統合した「生体機能学」に基づき、人の心身機能を最大限引き出すことを可能にしました。
そしてATAメソッドを、心身のハンディキャップをもつ人に応用することで、ハンデの基因に迫り、ハンデの克服に適した機能獲得の訓練プログラムを作ることができるのです。
心身の働きを科学的・合理的に解明した方法によって、先天的ハンデであるか後天的ハンデであるかを問わず、身体障害・知的ハンデ・言語障害・情緒障害その他、全てのハンディキャップに対し、乳幼児から成人・老人まで誰にでも対応できる「訓練プログラム」を可能にしたのです。